鈴鹿市議会 2023-02-06 令和 5年産業建設委員会( 2月 6日)
○山中委員長 そうですね,今,池上委員におっしゃっていただいたように,運転免許証返納者なども含めて,多様な移動ニーズに応えるべく福祉部門をはじめ,庁内での連携や民間企業ともそういう連携が図られたか確認されたいというようなところでよろしかったでしょうか。 ほかにいかがでしょうか。
○山中委員長 そうですね,今,池上委員におっしゃっていただいたように,運転免許証返納者なども含めて,多様な移動ニーズに応えるべく福祉部門をはじめ,庁内での連携や民間企業ともそういう連携が図られたか確認されたいというようなところでよろしかったでしょうか。 ほかにいかがでしょうか。
それで,高齢者の方で運転免許証返納者も公共交通で拾うのかなとかという,そこまで掘り下げて議論はしておりました。 今現在としては都市計画課で一手に引き受けているような状況でございますけれども,部局をまたいで,福祉部局であるとか,地域振興部局であるとか,地域の持っている課題に応じて担当課も振り分けさせていただくのも一つかなと。そこで,個々に対応するというようなことも考えております。
桑名市は、今まで運転免許証返納者に1,000円でコミュニティバス回数券13枚と、通常より200円お得なチケットをお渡ししていましたが、今年6月から、コミュニティバス回数券39枚か交通系ICカード3,000円分、及び運転経歴証明書交付手数料1,100円を助成として増額になりました。しかし、単発支援です。
今年度と昨年度で2回ほど実証実験をしておりますが、目的としましては、やはり桑名市におきましては公共交通の満足度が低いということと、あと少子高齢化による、あと運転免許証返納者の増加等によって、そういったものを解消しようということで実施してまいりました。あとバスですけれども、最近バスの運転手も高齢化と、あと運転手不足ということで、そういったことを解消しようということが目的の一つとなっております。
運転免許証返納者に対し、運賃割引を検討してほしいなど、多くの意見が出されました。 執行部からは、運賃割引については、引き続き検討課題とし、それ以外のものについては技術面やコロナ禍の状況等を確認しながら、可能なものについては進めていきたい旨の答弁がありました。 以上、公共交通運行調査特別委員会の報告とさせていただきます。
大山田地域は現在バス利用者が多い地域でありますが、自動車の利用者も多く、今後の高齢化の進展に伴う運転免許証返納者の増加によるバスの利用度はさらに高まることが予想されます。また、バス業界においては、運転士の高齢化や成り手不足など、バスの運転手不足という課題が深刻化しております。
(2)の①運転免許証返納者の対策のお尋ねですが、特に目新しい施策はございません。従来どおり、御家族とか御近所同士のお助けとか、福祉バスを初め鉄道の御利用をお勧めいたします。 ②オンデマンドの導入の考えのお尋ねですが、オンデマンド方式は過去にも質問いただきまして、検討したことがございます。
(2)の①運転免許証返納者の対策のお尋ねですが、特に目新しい施策はございません。従来どおり、御家族とか御近所同士のお助けとか、福祉バスを初め鉄道の御利用をお勧めいたします。 ②オンデマンドの導入の考えのお尋ねですが、オンデマンド方式は過去にも質問いただきまして、検討したことがございます。
○産業建設部長(大澤哲也君)(登壇) 乗合タクシーの運行によりまして、バス路線の再編による交通不便地域解消の限界、また運転免許証返納者の増加への対応などの公共交通の課題への対応ができておるということで、市内地域公共交通としての環境整備については、確実に充実をしたものと考えておるところであります。
○産業建設部長(大澤哲也君)(登壇) まず、乗合タクシー制度の導入に至った経緯でありますけれども、バス路線再編による交通不便地域解消の限界、また運転免許証返納者への対応増加、そして市内地域公共交通が抱えるさまざまな課題を解消していくということで、鉄道やバスなどを補完する新しい新たな公共交通として乗合タクシーの運行を開始したものでございまして、しかしながら、乗合タクシーだけで公共交通全てを賄おうという
全ての利用者の無料化は議論の余地がないところではありますが、運転免許証返納者や、その配偶者などを対象とした支援策につきましては、今後、高齢者福祉施策の一環としても検討する必要があると考えておりますので、御理解賜りますようお願いを申し上げます。
「高齢者の運転免許返納に伴う町独自の特典はあるか」の1点目「平成29年から令和元年8月までの高齢者の運転免許証返納者数の年度別内訳は」につきまして、お答えをさせていただきます。 川越町の高齢者の運転免許返納者数は、まず、平成29年が27名、平成30年が22名、令和元年は7月末までの人数となりますが、29名ということでございます。
次に、4)高齢者・返納者に対する支援についてでございますが、桑名市独自の取り組みといたしましては、運転免許証返納者を対象にしたコミュニティバスの優待回数券の販売を行っております。
次に、2)公共交通の充実も含めた今後のサポートについてでございますが、桑名市独自の取り組みといたしましては運転免許証返納者を対象としたコミュニティバスの優待回数券の販売をしており、通常回数券1,000円で11枚のところを13枚としております。
○富田産業振興課長 乗合タクシー制度の導入に至った背景には、バス路線再編による交通不便地域解消の限界でありますとか、高齢の運転免許証返納者の増加、そしてタクシー料金助成事業による対応の限界など、そういった課題を解消する手段として、乗合タクシー制度を導入いたしたものでございます。 ○岡本公秀委員長 豊田委員。
○産業建設部長(大澤哲也君)(登壇) 乗合タクシー制度でございますけれども、これまでもご答弁のほうを申し上げておりますように、バス路線の再編による交通不便地域の解消や運転免許証返納者の増加への対応、そしてタクシー料金助成事業による対応の限界などの市内地域公共交通が抱えるさまざまな課題を解消するために、鉄道、バス、一般タクシーといった現行の公共交通手段に新たな交通手段として導入をいたしたものでございます
まず1つ目は森林環境、2つ目が災害対策、3つ目が運転免許証返納者や高齢者の交通対策でございますが、1番目に森林環境についてお伺いいたします。 前回も森林についてはお伺いしておりますが、今回は森林環境税についてお伺いいたします。総務省は、森林管理の限界では指摘されました。
1個抜けておるんですけれども、4つ目には運転免許証返納者が自主返納できる環境づくりのための推進事業であるということでスタートをされましたが、日がたつうちに、当初、議会に報告された内容からかなり変更がされています。 変更された事項について述べてほしいと思います、教えてください。 ○議長(西川憲行君) 18番 櫻井清蔵議員の質問に対する答弁を求めます。 大澤産業建設部長。
さらに、これもご案内の超高齢社会、それから人口減少社会を迎えます中で、昨年3月に道交法の改正によります高齢者の今後、運転免許証返納者の増加が見込まれておるところでございまして、これにいかに対応していくのかというのは、亀山市を初め地方中小都市は非常に大きな政策課題の一つというふうに捉えておるところであります。